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Technology CUBE|技術者が集まる、緑と吹き抜けの研究拠点

大阪府門真市にある、パナソニック ホールディングス技術部門の研究・開発の中核拠点です。2025年8月に竣工し、2026年4月に本格稼働しました。公式サイトをもとに、この施設の要点をご案内します。

会社 パナソニック ホールディングス Technology CUBE ↗場所 大阪府門真市竣工 2025年8月(本格稼働は2026年4月)規模 延べ面積 42,094 m2・地上8階人数 研究者・技術者 約1,000名認証 WELL認証 プラチナ、CASBEE Sランク
ミストが漂う5階のシンボルウォール
ミストが漂う5階のシンボルウォール

はじめに

あわい

空間のテーマは「あわい」です。はっきり分けた境界ではなく、要素どうしがにじみ合い、重なり合う領域を指します。

これまで分かれていたAI、材料、デバイス、生産技術などの技術部門を、ひとつの建物に集めています。

01|4層吹き抜け

「サジキ」と呼ぶ居場所

建物の中央には、4層の吹き抜けがあります。

吹き抜けには「サジキ」と呼ばれる、通路と交わるさまざまな居場所があります。

植栽に囲まれたサジキの席
植栽に囲まれたサジキの席

02|実証の場

万博のミストと、新しい太陽電池

5階のシンボルウォールには、大阪万博のパビリオンで展示したミストを移しています。壁面緑化の技術を試す、実証実験の場でもあります。

8階では、ペロブスカイト太陽電池の実証も行っています。

外壁に施工したガラス型ペロブスカイト太陽電池
外壁に施工したガラス型ペロブスカイト太陽電池

03|素材

廃材を生かした壁と机

創業者・松下幸之助ゆかりの地の間伐材や工場の廃材を再利用した腰壁ボードは、社員自らワークショップで制作しました。

プラスチック成型機を洗うときに使ったパージ材の天板や、古い建物のガラス廃材の粉を混ぜた人造大理石のテーブルもあります。

間伐材や廃材を再利用した腰壁ボード
間伐材や廃材を再利用した腰壁ボード
パージ材を再利用した天板
パージ材を再利用した天板
ガラス廃材を配合した人造大理石のテーブル
ガラス廃材を配合した人造大理石のテーブル
企業パナソニック ホールディングス ↗
写真© パナソニック(公式サイト)
出典パナソニック デザイン ストーリー「共創が生まれる空間づくり——技術者とデザイナーが対話で築いた「Technology CUBE」」、ニュースリリース(2026年3月9日)
出典URLpanasonic.co.jp ↗

施設情報

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