はじめに
あわい
空間のテーマは「あわい」です。はっきり分けた境界ではなく、要素どうしがにじみ合い、重なり合う領域を指します。
これまで分かれていたAI、材料、デバイス、生産技術などの技術部門を、ひとつの建物に集めています。
01|4層吹き抜け
「サジキ」と呼ぶ居場所
建物の中央には、4層の吹き抜けがあります。
吹き抜けには「サジキ」と呼ばれる、通路と交わるさまざまな居場所があります。

02|実証の場
万博のミストと、新しい太陽電池
5階のシンボルウォールには、大阪万博のパビリオンで展示したミストを移しています。壁面緑化の技術を試す、実証実験の場でもあります。
8階では、ペロブスカイト太陽電池の実証も行っています。

03|素材
廃材を生かした壁と机
創業者・松下幸之助ゆかりの地の間伐材や工場の廃材を再利用した腰壁ボードは、社員自らワークショップで制作しました。
プラスチック成型機を洗うときに使ったパージ材の天板や、古い建物のガラス廃材の粉を混ぜた人造大理石のテーブルもあります。



写真© パナソニック(公式サイト)
出典パナソニック デザイン ストーリー「共創が生まれる空間づくり——技術者とデザイナーが対話で築いた「Technology CUBE」」、ニュースリリース(2026年3月9日)
出典URLpanasonic.co.jp ↗







