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袖ケ浦市|研究所

VISION HUB SODEGAURA|研究員と一緒に生まれ変わった研究拠点

千葉県袖ケ浦市にある、三井化学の研究開発拠点です(旧称:袖ケ浦センター)。約1,000名の研究者が集まり、エントランスや食堂のリニューアル、新しいデジタルサイエンスラボの完成が続いています。公式サイトと設計事務所のページをもとに、この施設の要点をご案内します。

会社 三井化学 VISION HUB® SODEGAURA ↗場所 千葉県袖ケ浦市研究者 約1,000名リニューアル 2023年3月にエントランスと食堂エリアを改装デジタルサイエンスラボ 2024年12月竣工・延床面積2,707.84㎡(設計:安井建築設計事務所/施工:大成建設)受賞 第30回千葉県建築文化賞 一般建築の部 優秀賞(リニューアルプロジェクト)
木の床が広がるエントランスエリア
木の床が広がるエントランスエリア

はじめに

内と外がつながる交流空間

竣工から30年以上たった建物の古さや、いまの働き方に合わないという課題に向き合ったリニューアルです。

既存の建物の水平に広がる窓と、育った外の緑を生かし、内と外が続く交流の空間をつくっています。

01|エントランスと食堂

若手研究員のDIYから始まった改修

若手研究員を中心にしたワーキンググループが、DIYによる小さな改修から始めました。「みんなの研究所」のあり方を探る取り組みです。

2023年3月に、エントランスと食堂エリアの改装が実現しました。エントランスには、このプロジェクトで作ったオリジナルの展示台とソファがあります。

食堂&多目的スペース
食堂&多目的スペース

02|デジタルサイエンスラボ

スキップフロアで回遊できる研究所

敷地内に点在していた解析グループの「知」を集めた研究所です。スキップフロアで歩き回れる空間にして、人と関わるきっかけを作っています。

トップライトの下に布のルーバーを設けて、直射日光をやわらげています。

多様性に富んだ共創エリア
多様性に富んだ共創エリア
研究員が働くオフィスフロア
研究員が働くオフィスフロア

03|計算の拠点

ハイパフォーマンスコンピューティング環境

デジタルサイエンスラボには、PetaFLOPS級のハイパフォーマンスコンピューティング環境があります。

計算科学とデータサイエンスを組み合わせた、研究開発DXの拠点です。

ハイパフォーマンスコンピューティング環境
ハイパフォーマンスコンピューティング環境

04|外観

アルミのリボンで包んだ建物

デジタルサイエンスラボの外観は、多様性を表した「ACTIVE BOX」を、アルミパネルのリボンでゆるやかに包んだ形です。

アルミパネルは周りの緑を映し、室内と屋外をつなぐ役割があります。

デジタルサイエンスラボの外観
デジタルサイエンスラボの外観
企業三井化学 ↗
設計リニューアル:洲﨑洋輔設計事務所+アクシス+MTDO inc./デジタルサイエンスラボ:安井建築設計事務所
施工リニューアル:バウハウス丸栄/デジタルサイエンスラボ:大成建設
写真© 三井化学(公式サイト)、© 安井建築設計事務所(公式サイト)
出典三井化学 ニュースリリース(2024年5月23日・2024年12月17日)、安井建築設計事務所「三井化学 VISION HUB SODEGAURA Digital Science Lab.」
出典URLjp.mitsuichemicals.com ↗

施設情報

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