はじめに
内と外がつながる交流空間
竣工から30年以上たった建物の古さや、いまの働き方に合わないという課題に向き合ったリニューアルです。
既存の建物の水平に広がる窓と、育った外の緑を生かし、内と外が続く交流の空間をつくっています。
01|エントランスと食堂
若手研究員のDIYから始まった改修
若手研究員を中心にしたワーキンググループが、DIYによる小さな改修から始めました。「みんなの研究所」のあり方を探る取り組みです。
2023年3月に、エントランスと食堂エリアの改装が実現しました。エントランスには、このプロジェクトで作ったオリジナルの展示台とソファがあります。

02|デジタルサイエンスラボ
スキップフロアで回遊できる研究所
敷地内に点在していた解析グループの「知」を集めた研究所です。スキップフロアで歩き回れる空間にして、人と関わるきっかけを作っています。
トップライトの下に布のルーバーを設けて、直射日光をやわらげています。


03|計算の拠点
ハイパフォーマンスコンピューティング環境
デジタルサイエンスラボには、PetaFLOPS級のハイパフォーマンスコンピューティング環境があります。
計算科学とデータサイエンスを組み合わせた、研究開発DXの拠点です。

04|外観
アルミのリボンで包んだ建物
デジタルサイエンスラボの外観は、多様性を表した「ACTIVE BOX」を、アルミパネルのリボンでゆるやかに包んだ形です。
アルミパネルは周りの緑を映し、室内と屋外をつなぐ役割があります。








